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組織科学最新号にチーフフェロー 能渡真澄と代表取締役 伊達洋駆の共著論文が掲載されました

取材・寄稿

経営学・組織論分野の学術誌「組織科学」第57巻第4号(2024年6月20日発行)に、株式会社ビジネスリサーチラボのチーフフェロー能渡真澄と代表取締役伊達洋駆による査読付き共著論文が掲載されました。

この論文は、2023年度組織学会研究発表大会で能渡と伊達が発表した研究が優れた発表として委員から大会CFPに推薦され、執筆されたものです。

「非生産的行動の悪影響は目撃者にも及ぶ ―非生産的行動の目撃による悪影響の二重プロセスモデル」と題する本論文は、職場における非生産的行動がもたらす影響について新たな視点から分析しています。

従来の研究では、非生産的行動の直接的な被害者への影響が主に注目されてきました。しかし本研究では、非生産的行動を目撃した第三者にも悪影響が及ぶことを指摘し、そのメカニズムを理論的・実証的に検討しています。

非生産的行動の悪影響は目撃者にも及ぶ―非生産的行動の目撃による悪影響の二重プロセスモデル
(組織科学 2023年度研究発表大会連動企画:大会CFP 第57巻 4号)

 

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#能渡真澄 #伊達洋駆

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