株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役 伊達洋駆が、雇用ジャーナリストの海老原嗣生氏と行った対談の模様が、日経BP『Human Capital』に掲載されました。

当対談は、海老原氏の著書『人事の企み：したたかに経営を動かすための作戦集』の出版を記念して開催され、HRテクノロジーの導入に当たって生じる課題について議論しています。

対談の前編では、「HRテクノロジーとはいわば電卓」というメタファーをキーワードに、伊達が「意図」と「仮説」をもってHRテクノロジーを導入する必要性や、現場と研究間の乖離について「生態学的妥当性」や「レリバンス」の観点から考察しました。

後編では、HRテクノロジーとも関わりの深いリファラル採用における紹介インセンティブの問題を入り口として、伊達が、研究や実践の「副作用」を見落とす危険性を紹介し、海老原氏より、採用段階で行うアセスメントの限界点について解説いただきました。

前編：１年かけたデータ分析結果が「ゴミ」だった理由
後編：リファラル採用における紹介インセンティブ推進の副作用

株式会社ビジネスリサーチラボについて
企業人事・HR 事業者をクライアントに、「アカデミックリサーチ」をコンセプトとした組
織サーベイや人事データ分析を提供しています。

本件に関するお問合わせ
株式会社ビジネスリサーチラボ
Web：https://www.business-research-lab.com/
Mail：kenkyukai at business-research-lab.com