株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役 伊達洋駆が、株式会社サイバーエージェント 常務執行取締役CHO曽山哲人氏と行った対談の模様が、ログミーBizに掲載されました。

当対談は、伊達の著書『現場でよくある課題への処方箋 人と組織の行動科学』の出版を記念して実施されたもので、「難しくも重要な課題」である社員の自発性をどう引き出すか、がテーマでした。

伊達が、自発性が高い社員に備わる特徴について、著書にも取り上げられた学術的な概念「組織市民行動」を切り口に解説した後、曽山氏より「組織目標」「抜擢」「褒める」という３つのキーワードを基に、実践的なアプローチについて紹介していただいています。

「社員に圧をかける、『自発的であらねばならない』という風潮　主体性を引き出すマネジメントに潜む、“副作用”の存在」

「部下の自発性を引き出すために、マネージャーはどう関与する？　管理職が見極めるべき『推す領域』と『引く領域』」

「褒める文化があれば、ダメ出しを『期待』として受け止められる　従業員の自己効力感を守る、『小さな承認』の積み重ね」

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