株式会社ビジネスリサーチラボ代表取締役の伊達洋駆が、2018年9月20日に開催された「東大アウトリーチ企画：ミートアップ！経営学」（主催：東京大学大学院経済学研究科 経営教育研究センター）にて登壇しました。

当日は「経営学は役に立つのか？」というテーマのもと、稲水伸行氏（東京大学大学院経営学研究科准教授）と対談形式でセッションを行いました。稲水准教授、伊達よりそれぞれ話題提供を行い、その後対談セッションを実施しました。

初めに稲水氏より、学術・実務・証拠（データ）の観点から、理論と実践の乖離について話題提供いただき、伊達からは実際に手掛けた企業への介入事例をもとに経営学を実践に活かすための含意を提供しました。

ディスカッションでは参加者の方から鋭いご質問・ご意見を沢山いただき、思考の刺激を得られる濃密な場となりました。

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